～住み慣れた地域で暮らし続ける～

私たち、若美さくら会　在宅介護支援センターは、住み慣れた地域で暮らすために、何が必要か皆さんと一緒に考えていきたいと思います。地域の現状を把握すること。情報を収集すること。持っている知識や情報を提供する。和幸苑がこの地域にある意味を地域住民のみなさんに理解してもらう。困ったことがあれば連絡をいただけるセンターになれるよう努力してまいります。

近所に一人暮らしをしている人が居るけど、元気がなくなったように見えて心配なんだけど？

・訪問が必要であると判断できれば、訪問方法を検討して状態確認いたします。

・医療や男鹿市地域包括支援センター、民生委員のみなさんと共同して適切な対応を検討します。

・配食サービス申請代行。除雪など生活支援の事業紹介。

 

老夫婦２人で暮らしていたけど体調を崩した様子、看病している人の健康が心配。

・介護負担軽減がどうしたらできるか検討する。

・話をすること、聞いてもらうことでも、心の負担は軽減できるはずです。 

 

こんな不安、悩みをどこに相談したら聞いてくれるの？

・高齢者に限らず、心配ごとがあれば、男鹿市福祉事務所各窓口に確実にお繋ぎするすることが出来ます。

 

 

こんな時！！　和幸苑に相談場所があるのです。迷うことなく電話を下さい。

☆秘密厳守 受付時間：８時３０分～１７時３０分（月曜から土曜日）

℡０１８５－４６－２０１１ 在宅介護支援センターに繋いで欲しいとお伝えください。

 

在宅介護支援センターの利用は全て無料です。

 

老人世帯が多くなり、子供たちは都会で生活。住み慣れた地域での暮らしを続けることに、隣の人に無関心・自分１人で何とかなる時代では無くなってしまいました。地域は１つ。お互いに協力していきましょう。その拠点に和幸苑がなれるように努力してまいります。